大容量ストレージシステム

技術資料 『オートチェンジャの導入にあたって』

オートチェンジャの導入にあたって
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  4)システム構築

オートチェンジャを使用したストレージサブシステムをネットワークに接続して使用する場合、次の2つのシステム構築方法があります。
  • ローカルアクセスタイプ
    オートチェンジャを接続するホストコンピュータ上で、アプリケーションが動作するシステムです。
    このシステム構成では、アプリケーションBが、アプリケーションAに対し、ファイルアクセスの要求を出しますので、オートチェンジャのメディアアクセスによるネットワークタイムアウトの発生しないシステムを構築できます。
  • ネットワークアクセスタイプ
    オートチェンジャを接続するホストコンピュータ上で、アプリケーションは動作せず、ネットワーク上の他のコンピュータのアプリケーションが、ネットワークを通じて「管理ソフトウェア」に、ファイルアクセスの要求を出します。
    このシステム構成では、オートチェンジャのメディアアクセスによるネットワークタイムアウトが発生しますので、これを防ぐための手段を持った管理ソフト(NS-100など)の使用を推奨します。

  5)オートチェンジャの増設

 オートチェンジャを複数台使用してシステムを構築する場合、次の2つの方法があります。
ローカル接続の場合、ホストコンピュータのひとつのSCSIバスに接続できるオートチェンジャの台数は、SCSI IDの上限個数やSCSIバス帯域の上限で制限されます。
また、管理ソフトがデイジーチェーンをサポートしている必要があります。
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